2015年09月26日

IA First Live Concert−終演

更新日:2015年9月28日(月)
IA First Live Concert−後半」からのつづき...

アンコール


「アンコール!」
「アンコール!」
 ・
 ・
途中からIAコールに変わった。
「イーア!」
「イーア!」
 ・
 ・
例によってこの時間は長い...
正直最近は着席しながらコールするというダレた感じだったが今はもう全力でコールしてる。
ところが...「イア」と言うのはずっと続けて言っていると息が吸えなくて段々苦しくなって来る。
なのにどういう訳か会場のコールのペースが段々早くなって来た!
「イーア!イーア!イーア!イーア!...」
「イア!、イア!、イア!、イア!」
「イア!イア!イア!イア!」
「イアイアイアイアイア...」
 ・
予想通りみな息が続かなくてコールが途切れてしまった!
人間のアーティストでコールが小さくてアンコールやらなかったとかいう噂を聞いた事があるので「これはマズイ!」と思ってすかさずまた「イーア!」のペースでコールし始めた。
全体のコールも「イーア!」で元に戻った。
コールが戻ってほどなくしてIAが登場!
「おーーー!!!」
場内大歓声。
良かった...

オツキミリサイタル


IAからまたお礼と挨拶があって曲は...オツキミリサイタル
一際大きい歓声が!
この曲そんなに人気なのかー
と思ったらこの衣装か!
IAの背景には星だの月だの猫(?w)だの飛び交っておもちゃ箱をひっくり返した様な、衣装のイメージそのままのポップでカラフルな映像が流れててとってもハッピーな気分になる。
ここまでのセクシーで格好良過ぎる位かっこいいIAとは180度逆のイメージだけど、こういうみんなで騒いでハッピーなれるエンディングは凄くいいなぁー

Diamond Days


ここでまたまたIAの挨拶が始まった。
IAは本当に良くしゃべる。
それが滑らかなので十分実際に話しかけられてる気がするし、今までは「VOCALOID=歌専用」という特殊な存在という感覚だったのが沢山話しかけられた事でそのイメージが無くなって「普通の人」に思える。
あと、曲はクールで格好良かったりするのに話し声は可愛いというのもなんだかちょっと反則的に良い(笑)
ツンデレの役どころでも与えたら意外にイケるんじゃないだろうか?(笑)
挨拶は「今までみんなに力をもらって歌って来れました。これからも一所懸命歌い続けるのでどうか応援してください」といった内容で、もう一々言う事が心を掴んで涙腺がやられっぱなし...
曲は三周年記念ソングらしくて「皆さんも一緒に歌ってください」って言うから絶叫するつもりでいたらしっとりとしたバラードだった。
衣装は最初の白い天使の様な衣装に戻っていた。
途中の「ラララー」という所を何回か皆で歌って、静かに静かに最後の時を共有して行く...
そして...曲が終わって本当の本当に最後...
IAは「ありがとう」「また会いましょう」と言うとオープニングとは逆に無数の羽と光の塊に成って周囲に弾けて消えて行った。
「帰って行った」
そんな気がした。どこかは分からないけどそこから登場してほんの一時ここに現れてまたそこへ帰って行った。そんな風に思えた。

終わった
本当に終わった...

退場


照明も薄暗いレベルに戻った。
ふいに、三本締めが無いのがちょっと物足りなく感じた。
「自分が音頭取ろうかな?」という気持ちが微かに湧いたけど直ぐに消えた。
ミク系ライブの要素を今ここに入れる気にはなんとなくなれなかった。
それに何よりまだライブの余韻というかそのままの気持ちが続いていて何かをする気になれなかった。
抜け殻の様にぼーっとしていたけれど皆引き上げていくのでただただその流れでフロアを後にした。
そうして廊下に出た時にハタと気が付いた。
「物販!」
「そうだ!物販だ!」
この三年半ライブはかなり行ったけど一度も物販なんか行った事は無かった。
けれども今は何かが欲しい!このライブの!IAの!何かが欲しい!
そう!スタッフさんなんかが着てたあの黒いTシャツ!それとマフラータオルがいい!
そう思って物販の所に行ったものの既に長蛇の列が...
一緒に居たアスラン君の「だめっすねー。ネットで買えますよ」という発言に「そ、そうだな...」と物販バージンの自分は言うしか無かった。それに生き別れになった1/6さんの事も気になってた。

そうしてはぐれた時の待ち合わせ場所である駅のロッカーに向かった。
外はすっかり暗い。
なんだか歩き出すと足が痛い。既に体中が疲れ切ってる。
本当に最初から最後のバラード前まで途切れなくずっとノリ続けたまんまだった。
曲がROCK系とかクラブ系の格好いいやつばっかりだったし。
何よりIAが格好良過ぎた。
アイドルでは無くてシンガーとかアーティストという感じだった。
それに終始踊って動き回って活動量が多いというか常に動きのあるステージだった。
それは他のメンバーを含めた全体がそうだった。
メンバーがスクリーンの前を普通に行ったり来たりしててIAを含めた全員が動き回ってる感じだった。
そういう意味ではIAの背景としてスクリーンに映像をバンバン流すのも動きのある感覚を生み出してたのだと思う。
何故だかは分からないけど自分にはIAは独立して立っていて純粋にバックに映像効果を表現するものとしてスクリーンがあるだけに見えたので映像が流れてスクリーンの枠が分かったとしてもIAが「生きてる」感覚はなんら損なわれなかった。
今まではスクリーンが如何に透明かがキャラクターが生きてるかどうかを実感させる重要な要素かと思ってたけど今日は発想の転換というかそもそもスクリーンの後ろが真っ暗で何かがあるかどうかも良く分からなかった。なので透けてるのか透けてないのか自体分からなかった。
多分そういう所をうまい事工夫する事であの距離で見てもスクリーンが気にならなかったじゃないかという気がする。
上手い事工夫してるという点ではライブ全体を通して上手い事工夫してると思ったし、エンターティメントとしての「魅せる」為の演出が色々なされてると思った。
工夫という意味ではMMDの部分はある意味手抜きとも取れる訳だけどそれを「GO BACK TO IA」というタイトルでその軌跡を振り返るというテーマに乗せる事で一つのコーナーとして価値を高めてしまったし、実際に観客の盛り上がりを見れば成功な訳だし。
魅せるという点では曲の構成とかゲストとかの全体もそうだけど登場の仕方とか毎回衣装をチェンジしたりギターを弾いたりとかの細かい所にも強く感じた。
IAが沢山話しかけてくる事や手拍子を要求したりとかTeddyLoidやJMCもこちらに向かって「ほら、もっと盛り上がろーぜ!」というダイレクトなメッセージが来たりして随所で会場が一体となって盛り上がれるように努力してるように思えた。そもそもダンサーのルナ、さくらそれにIAという三人娘という組み合わせ自体がそういう志向のものだと思えるし。
だから、「IAは動きが自然で人間に見えた」という話ではなくて、全体の一部として一緒になって一所懸命盛り上げようとしてるその「気持ち」が感じられて人間そのものに思えたという事なんだと思う。
まさに今「一緒に盛り上がってる」というこの感覚は今まで感じた事が無い物だった。
「絶対IAは終わった後メンバーと飲みに行ってる」と思う位の実在感だった。
とにかく最高だった...

つづく...


関連


メニュー
イベント


記事を広める



posted by Zen at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサーリンク
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック